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だいぶ前に仕事でトレードシステムを作っていた。今回のように10年に1回のボラは日計りシステムトレードの成績が最も良くなってたことを思い出す。今の時代はそれに拍車がかかっている。それにしても、一般の人が株価に一喜一憂するのはほんと時間の無駄。
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①は2月末時点での記事だが、Q1EPSの市場予想下方修正は-6%(40.7→38.2)。Q1は2月以降に効いてくるが、Q2は深い位置から期初から効いてくる。
足元は多少中国の経済活動が戻してきている(②)、一方でサプライチェーンの在庫がなくなって製造・販売に影響が伝播してくるタイミングだし、中国外への拡大で各国の消費への影響も出てくるだろう。
③でいまのPERを確認すると、ダウx15.8、S&P x16.8、NASDAQ x21.2。株価ー11%となるとEPS下方修正半分、マルチプル半分といったところだろうか。長期の年間EPS予想推移は④でみられる(毎週更新されている)。通常の期初からジワジワマイナスに修正されている範囲で、まだそんなに足元の動向は織り込んでいない。
米国が風邪をひくと、金融政策の影響もあり、日本は肺炎くらいになりがち。一方で⑤で日本のマルチプルを見るとTOPIXでPBR x1.1、PER x14.4(日経平均は株価平均の罠があるので…)。PBR x1に近づいていることは支えがありそうに思う一方、Bookに為替換算益も多いので米国金利低下のなかで円高になっていくと、Bookは縮んでいく。
https://insight.factset.com/are-analysts-slashing-sp-500-eps-estimates-for-q1-due-to-the-coronavirus
https://twitter.com/jsblokland/status/1235468701325017088
https://www.wsj.com/market-data/stocks/peyields
https://www.yardeni.com/pub/peacockfeval.pdf
https://www.nikkei.com/markets/kabu/japanidx/
Covid-19は人から企業業績へと矛先を向けています。観光立国をめざす日本のインバウンド関連は客数激減。中小をはじめ、大手も悲鳴をあげています。世界でも、人口移動の減少で、旅客関連が大きくシュリンク。製造業もパーツが入手できずに製品化できない。

ここまで深刻な状況になるとは、誰も予想していなかった。その反動が株価に現れています。人の気持ちも萎えてきているため、消費も減少しています。何かひとつでも光明がみえれば、一気に株価も戻すのですが。
足下で方向感を見失う相場つき。11%かどうかはともかく、現時点で底を打ったと捉えるのは拙速な判断なのはたしかだと思う。
・ジェットコースター相場
・悲観論
相場がパワーを溜め込んで来た証拠です。
一喜一憂してもストレスの素なので、こういうときは相場から離れるのが一番。
気になって一喜一憂するくらいなら、現金化するか、1年位の長い目線で、今がどういう時期なのかを俯瞰して考える。
個人投資の場合は目先に惑わされず、ポートフォリオを見直すきっかけになったくらいでとらえておくのが丁度よいと思います。
アメリカの株がこの数日戻していた方が信じられない。吐き出してしまいました。実態経済への影響は日本よりマシかもしれないが、レバレッジの掛け方も凄いから株はまだまだ下がりそう

経済成長率が短期的に2%ポイント低下し、リスクプレミアムが2%ポイント上昇すると仮定すると、短期的に一段安の余地があると指摘。「米国株は2月19日から3月3日までにすでに11%下落しているが、さらに11%下げる可能性がある」

リスクフリー+リスクプレミアムが7%から9%になったら、という計算でしょうか(ざっくりですが)
ひとつの考え方ですね。ただ「短期」をどう考えるかによって、割引率も変わってくるでしょう(このあたりはファイナンス理論的思考でもアドバンスの見方になります)
明るくなる要因が見えません。
日本においては企業倒産リスクが高まっている事。
現場の声を聞いて思います。
5:20現在、NYダウは前日比で1000ドル超下落し、25,990ドル台となっています。すでに米国株は2/19から3/3までで、11%下落しているそうですが、今後「米国株は短期的にさらに11%下落する可能性がある」との見方も出ているようです。
引き続き注視が必要ですね。