【中田敦彦】イーロン・マスクがテスラをつくった深い理由
NewsPicks
21Picks
コメント
選択しているユーザー
注目のコメント
テスラの家庭用蓄電池について、実際の情報を確認してみた。
製品名は、Powerwall(パワーウォール) です。
※パワーウォールを1台設置する場合
〇価格:100万円
→パナソニックであれば、400万円くらいする。
テスラは、4分の1の価格。
〇寸法:(高さ115cm M x 幅75cm x 奥行15cm)
→奥行はたった15cm。スマートなデザイン。
ちなみに重さは100kgちょっと。
〇蓄電容量:13.5 kWh
→4人家庭の1日の電気使用量が、約18.5kWhです。
電気を多く使うエアコンなどを使わなければ、
1日中、蓄電池の電池だけで生活することが可能。
〇補助金 :約60万円 (2019年時点)
→東京都では、2019年は蓄電池のみ単体の設置で補助金が出た。
太陽光パネルとのセットで設置しなくてOK。
60万円は、満額。ほとんどのケースで満額受領になるそう。
※2020年も補助金がでるかは未確定。
〇そのほか
・専用アプリで電気使用量のチェックができる
・10年間保証がついている。(他メーカーは大体7年)
テスラのデメリットも探しましたが、ないです…
日本が作り上げてきた電池産業が、
海外メーカーにとって変わられる。寂しい結末。