ネット不正送金、5割超はワンタイムパス破り
日本経済新聞
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19年秋ごろから、銀行の偽サイトにユーザーを誘導してIDや固定パスワード、ワンタイムパスワードを盗み取る手口が増え始めた。被害が急増した19年秋ごろは主にメガバンクが標的だったが、年末にかけては地銀の被害も目立つ。
ワンタイムパスのセキュリティは磐石ながら誘導サイトでなりますという手法。よく考えるものだ。
ただでさえ金融機関毎のワンタイムパスの管理が複雑で利便性は低い、セキュリティの担保がもてないのは悩ましいところ
そんな中日本通信の貼るSIMは面白い。セキュリティと利便性を解決する可能性がある。
セキュリティの脆弱性とワンタイムパスの面倒が普及を阻害しているのはあると思われる。金融機関も収益性を考えるとけっこう普及するのではないかと思われる