韓国で広がる「感染者追跡アプリ」の賛否 テクノロジーを感染防止にどう使うのか
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中国ではQRコードを活用して感染を予防し、感染者を監視していることを具体的に説明した記事。中国、韓国のようなシステムを構築できていない日本にとり教訓が含まれている。導入するかどうかは別として。いわく「公共施設や地下鉄、スーパーマーケットなどに入る際には、色分けされたQRコードを見せる必要がある。アプリで健康情報などを登録して色付きのQRコードを受け取って見せない限り、地下鉄なども使えないという。赤色ならばどこも入れてくれないということになり、下手すれば通報される可能性がある」。
日本ではそこまでスマホを活用するという発想がない。市民の行動を監視することになり人権侵害の可能性ありとして反対論のほうが多いのではないだろうか。プライバシーは度外視しよう。
個人情報の活用とプライバシーの問題はいつも衝突する。
ケースバイケースだろうが、コロナの問題においては、いち早く収束に向かわせることが最大の目的である。
拡大すれば、人命、経済などなど国民に長期的なリスクが及ぶ。
断行あるのみ!個人情報を識別子を通じて特定しない方でモデリングを行う技術はいくつか開発段階にありますが、そういった技術が実装されれば不必要な個人情報を共有する必要はなくなるはずです。
プライバシーに関しての問題は目的を達成するために不必要な情報まで取得し管理している点で、不必要な個人情報を取得する必要はないと思います。