転売ヤーがクズ?そう主張する人たちに月収200万円の転売屋が反論
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注目のコメント
昔、年末にかけて「かずのこ」を買い占めて、高値での独占販売を試みた業者がありましたな。名前忘れたけど。
で、そんなに高いかずのこなら無理に食べなくていいじゃんってなって、その業者は独占したかずのこをさばききれず、賞味期限切れの在庫を抱えて大損こいた。
で、逆に、かずのこの代用目的が契機となって、年末年始の食卓にすき焼き、カニ、寿司などなどが登場するようになった。
というかすかな記憶上の歴史があります。
付加価値をもたらさずに消費者に不利益を与えるだけの行為は何かしらの規制や罰則がふさわしい。
商標法、不正競争防止法、独占禁止法、景品表示法などは、事業者同士の健全な競争や消費者の利便性を含む公益性に重きが置かれています。
これらの法規は個人の売買は規制が及ばないものの、営利目的で売買の規模がおおき苦なれば、事業者として扱われるのが相場と思います。
問題は、転売ヤー?(っていうのがいるの?)などのように消費者へ悪影響を及ぼすものが不特定多数となると、実行力のある規制やその理論を構築するのが難しいというところかもですね。
小さすぎて手に負えないけど不愉快な存在だから
「ノミ」って言葉が引用されるのだと思いますよ。法律に違反してないとか、それが資本主義の原則だ、なんて事は、あなたに主張してもらわなくても分かってます。
安売りしているのが潤沢にものがあって、その一部を転売しているだけならば、誰も文句は言わないよ。
そうじゃないから、それはモラル的にどうなのと批判されているの分かってますか?ルイ・ヴィトンやバーバリーを安く仕入れたり自分の中古を高値で売るのはなんの問題もないんですが、
トイレットペーパーのような排泄という人間の根源に関わるものを転売しているから批判されているのだと思います。
ライフライン関係は駄目なのでは?