バイデン氏8州 サンダース氏3州で勝利確実
NHKニュース
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スーパーチューズデー目前に、ブティジェッジ氏やクロブシャー氏が相次いで撤退を表明、サンダース氏に差をつけられていたバイデン氏支持を鮮明にしました。また、今回からブルームバーグ氏が本格参戦しています。
これらの構図の変化は、結果にどう反映するでしょうか。直近の世論調査の分析ではバイデン氏がサンダース氏とふたたび肩を並べる予測も出ていましたが、その予測の専門家も「どうなるかわからない」と留保を強調しています。開票の推移を見守りたいと思います。これから各州の状況が続々と出てきます。スーパーチューズデーで見るべきポイントを↓で解説しています。
【キアラシ記者】「米国大統領選」の見どころを総ざらい https://newspicks.com/news/4683214?invoker=np_urlshare_uid264656&utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshareサンダース氏のカリフォルニア州での「勝ち方」がこれからの注目ポイントの一つです。
民主党予備選には「15%ルール」があり、州全体か下院議員の選挙区単位で1選挙区ででも15%を超える得票を得た候補者は代議員の割り当てを受けられるので、黒人有権者が多い州でバイデン氏に勝利を許したサンダース氏は、カリフォルニアで圧勝する必要があります。そうしないとバイデン氏ら他の15%超えを果たした候補に少なくない数の代議員を持って行かれるからです。