今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
21Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
韓国でもこういった意見は増えてきた。手当たり次第に検査することは問題の解決になるどころか、返って問題を悪化させてしまう。日本政府は初動の遅れと、ダイヤモンドプリンセスでのミスを除くとかなり適切に行動してきている。メディアや自称専門家の方は無意に国民の不安を煽る無責任な言動は控えた方が良い。感染病の流行を既成事実として受け止めた後、重症者だけを治療する。これが国全体に取ってベターな対策方法


米国と日本では、相当期間の高熱と乾いたせきおよび咽喉痛などがないととコロナ検査は行わない。これに対して「米国大統領選挙と日本オリンピック(五輪)開催を意識した消極的対応」という陰謀説も出ているが、それぞれ明確な論理がある。「手当たりしだいに軽症コロナ患者まで入院治療すれば医療システムが崩壊して、寸刻を争う急病患者が治療できなくなる」という主張だ。
以下の点たしかにその通りだと思います。フェーズや対象領域に合わせて検査・入院方針を選択することが重要ということ。

>>>
「手当たりしだいに軽症コロナ患者まで入院治療すれば医療システムが崩壊して、寸刻を争う急病患者が治療できなくなる」
韓国のコロナ対応について、韓国人による報道。良記事です。

▶︎ 感染症対策は、①完全に隔離、②隔離でなく重傷者を優先的に治療の2つの方向での対策がある。
▶︎ 感染症でも、症状の重いものは①、軽いものは②をとり、日本は②の対応。
▶︎ 医療インフラ崩壊により治療が受けられなくなる二次被害も防ぐ必要がある。
▶︎ 韓国は①を選択したが不完全であり、かつ、軽傷患者が病床を占拠してしまっており、検査も追いついていない。

結果がどうであれ、マスメディアでは無責任な専門家()が、官僚などの実務責任を負う方々を散々批判されてましたが、専門家()もプロとして報酬を得て情報発信されているので、発言内容はきちんと検証されるべき。