花王とスプツニ子!が導き出した イノベーションを生む「最強コラボ」の方程式
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注目のコメント
アーティストと志高きイノベーターが対談したら、こうなる。
記事は実際の対談を簡略しているところがありますが、全て記事にしたいという執筆者の執念が伝わってきます。
それは、花王が本当に伝えたいことにほかなりません。それにアーティスが共鳴し、本来光らないものが光りだすという驚きを、読む者に与えてくれます。
>花王自体が脈々と受け継いでいる考えは、研究者に対して「クリエイティブの邪魔をしない」ことです。
>15年間、研究をマネジメントした人が私を含め3人いたけれど、誰も止めなかった。ひたすら信じて応援し、そして完成したんです。
長谷部氏は、こんなことも語っています。
>技術革新を起こす人間は、花王の中でも志を大きく持ち、なおかつ突き進む力のある人です。今も昔もそれは変わりません。
花王の変わらない風土が、人を育てているんです。人は育てるものではなく、育つものだ、そういう環境が、花王のイノベーション風土であり、P&Gをも恐れさせる強さだと思います。
コラボは内にも外にも起こるのは、相手をリスペクトする文化があるからこそです。
(引用元)花王「マトリックス運営」に学ぶ、イノベーターを生む組織のつくり方
https://newspicks.com/news/4687653?block=side-news-new