中国や韓国、台湾からの訪日観光客が急減することでインバウンド需要が急落していることに加えて、国内消費者の消費の落ち込みが追い打ちをかけるような状況になっている。企業業績への影響が大きいことに加え、日本経済全体への影響は大きくなりそうで、20年1~3月期のGDP成長率は19年10~12月期に続いて連続マイナス成長となる公算が高いと言えそうだ。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか