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5000億円の供給とはいえ、昨日は満額落札、今日は1500億と未達。
ETFの買い入れも今日は12億のみとなりましたが、昨日は1002億と従来の40%増しを実施したことで、日銀からできるメッセージは最大限に出したんだろうなと。
とはいえ、現在、財政政策の方が金融政策以上に期待されてるので、中央銀行はただただベストを尽くすのみですね。
良い。ただ繰り返しになるが、金融政策だけでは限界がある。セットとなる大型減税など財政政策を展開しなければ、後手になるほどリカバーに時間がかかる。早急な決断を。
三菱UFJモルガンスタンレー証券リポートより抜粋
「日銀のETF買入れについては、『市場の価格形成を歪める』、『将来の出口戦略が不明』などの副作用が指摘されている。もっとも、新型コロナへの恐怖から株式相場が急落し、それが実体経済や消費者マインド悪化につながっている現状、日銀にとってETF買入れはマイナス金利の深掘りよりも『止血効果』が高い対応と言える」
「目には目を、株には株をと言ったところか」
「それでも、日銀が何か『協調緩和』に参加せざるを得ない状況となった場合、考えられる手段としては、期限付きのETFやJ-REITの買入額の引き上げ、あるいは企業金融支援を目的とした貸出増加支援資金供給の貸付利率(現行ゼロ%)や共通担保資金供給オペ・固定金利方式(現行ゼロ%)の時限的な引き下げではないか」
「こうした措置は、行われたとしても『2%の物価安定の目標達成』とは切り離し、『金融市場の安定化措置』の位置付けになると考えている」
~足元の景気状況がマイナス金利深掘りは逆風とし、協調利下げではなく、ETFの一時的な増額等の措置を見込んでますね(なるほど感)。
ETFの購入は良い案かもしれません。ただ、普通に日本の代表的株価指数に連動するものを買うよりも、円高の影響への対策も考えて、輸出産業を多く含む業種別株価指数に連動するETFを購入することも検討してほしいと考えます。
兎に角景気浮揚施策打たないと5月は倒産ラッシュになります。
消費税を4月からある期間減税若しくは撤廃が適切だと思います。
黒田総裁の談話に基づいた対応。ETFの増額と合わせて、G7での協調体制スタート。
新型コロナウイルスの感染拡大で記録的な株価の下落や円高ドル安が急激に進む中、日銀の黒田総裁は2日、臨時の談話を発表し、市場に潤沢な資金を供給する姿勢を強調しました。
打ち出の小槌ですね。