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フランチャイズ・パートナーズ、キリンホールディングスの長期経営構想「キリングループ・ビジョン2027」に含まれる「医と食をつなぐ」戦略の撤回を行わない方針について経営陣に説明を要求:時事ドットコム

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  • 公益社団法人会社役員育成機構 (BDTI) 代表理事 (Representative Director)

    「フランチャイズ・パートナーズは、当社が推薦する真の独立性を有する社外取締役候補者2名を選任すること、そしてキリンの経営構想KV2027を新たな取締役会による「完全かつ独立した検証」に付すことを条件に、すべての株主提案を撤回するとの申し出を行いました。ところが、現取締役会は引き続きKV2027の多角化戦略に取り組むことを強調して、当社の申し出に対して何の説明も行わずにこれを却下しました。」

    私はIFPが指名した「2人の取締役候補」の一人です。IFPと会ったのは二回のみです。

    キリンホールディングスにもIFPにも何度も主張しておりますが、私のスタンスは全く独立的です。IFPに指名されたからと言って、私はIFPの意見に同意するわけではありません。私の独立取締役としての「哲学」は、就任した後に全ての事実関係および分析情報を集め、審議した上で物事(特に戦略等重要課題)について自分で判断し、自分の意見をまとめることです。この「哲学」は私にとってとても大事です。逆に言えば、私自身の指名案以外、当株主提案のバイバック等についての意見は現時点では持っていません。

    IFPには、「取締役会は常に企業の戦略を評価し、場合によって微調整又は大胆な舵取りをする責務があります。取締役会に入った際は必ずしも貴社の意見に同意しないかも知れません。それでもいいですか?」と何度も主張してきました。IFPからは「それでもいい」という返事が返ってきたので、株主提案で指名されていいと思いました。

    私の履歴情報:
    https://bdti.or.jp/contributors/nicholas-e-benes/


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