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世界経済は金融危機以来のマイナス成長も、ウイルス拡大で-OECD

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    米国が原因を作ったリーマンショックの時は、米国が率先して各国と協調し、余裕のあった中国が大規模な財政出動に動くなど多国間の協調が機能して、金融危機を含むその後の状況を乗り越えることができました。世界の需要が消えたとまで言われた貿易も、程なく回復に向かっています。しかし今回は、その当時の余波で債務が増えて機動的な動きが難しく、成長力にも陰りが見える中国が震源地で、米国は対中国のみならず世界の国々を相手に自国第一の保護貿易に走る体制です。G20が協調的とは言い難い・・・ 
    危機が引き金になって恐怖に駆られた各国がてんでに保護主義に走り、貿易が低迷して招いたのが1930年代の大恐慌。そんなことにならぬよう「協調した措置を講じることを少なくとも協議しておりその用意があるというメッセージが必要」というのは良く分かります。加えて「的を絞った支出と経済政策が必要であり、金融政策は最適な手段ではないかもしれいない」とありますが、リーマンショックののち、金融政策と財政政策の余地が各国でかなり狭まっていることが心配です。
    どこに火種が埋まっているか分からず疑心暗鬼に駆られたリーマンショック後の金融危機と違い、今回はコロナウィルスが原因での消費と生産の落ち込みであることははっきりしています。ウィルスが去れば景気は戻ると信じて、貿易と投資を巡る緊張が更に拡大したり、金融市場の急落が外貨債務の大きな諸国を直撃したりしないよう、各国が冷静に行動することが求められているんじゃないのかな (・。・;


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    ITバブル崩壊で米国経済がリセッション入りし、同時多発テロで追い打ちがかかった2001年の世界経済成長率が2.5%でしたから、それより低下するということです。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    主要国際機関のうちでトップバッターとしてOECDがポストコロナの数字を作ってきています。年初の時点では「2020年は欧州が遂に加速できる年」という声もありましたが、もはや忘却の彼方です。


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