百貨店4社の売上高2ケタ減 2月、新型コロナで
日本経済新聞
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あああ。つらい、めっちゃつらい。
多様な人に優しい商品展開やサービスをめちゃくちゃ頑張ってる、ショッピングセンター(全国30店舗くらい)が大好きで、微力ながら、PR企画・ライターとして数年かけて手伝ってます。
そしたら今日、担当者さんから「店舗がガラガラで、お客さんが一人もいないんです……」って電話がかかってきて、これはせめて商品が売れるように頑張ろう!と今書いてるPR記事をやる気満々で進めてたのですが、続報が「お客さんの直接的な誘導につながらなくても、商品をPRすることでお客さんのお店への来店を促すのは自粛しようということになりました……」で、延期になりました。
お客さんが来ない、商品をPRしようにも自粛ムード、で、私が助けられることが今なにもなくて、途方に暮れています。PRまで自粛をせねばならんものなのか。つらい。なにもできないのがつらい。せめてオンラインショップで爆買するのみだけど、アパレル系は試着とかしたい人多いもんな。予想はしてましたが、大幅な落ち込み。
外需に依存する小売業、不要不急な商材を扱うSPA、グローバルブランドは、コロナの影響にからどう挽回していくのか?
消費者の購買行動、意思決定にも相当なインパクトを与えている今回のコロナウィルス。収まれば以前のような購買行動に戻ると楽観視していると二度と立ち直れないかもしれないことを、小売業界は肝に銘じておいた方が良いと思います。今日の東京駅、丸の内、渋谷あたりの人の少なさは異常事態です。3月はもっと悪くなる。8掛けとかのレベルではなく、見たこともない数字になる可能性があります。飲食店への影響はもはや自分の好きなお店がなくなってしまうことも視野に入ってきたレベル。