ビデオ会議「Zoom」を教育関係者に無料提供 遠隔授業など支援 4月30日まで
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注目のコメント
ちょっと語弊がある記事だと思います。
経済産業省が提供するわけではなく、ZOOMが独自で無料提供を決めたものを、経産省が告知支援しているという構図だと理解しています。
また、経産省のサイトをちゃんと皆さん見てほしいのですが、日本のEdTech各社の取り組みもすでに告知されています。海外企業が不公正に優先されたわけではないと考えています。
https://www.learning-innovation.go.jp/covid_19/
追記:
指摘があったのか、タイトル修正されたようです。ITmediaさん修正早くて良いですね。
(元タイトル)
経産省、ビデオ会議「Zoom」を教育関係者に無料提供 遠隔授業など支援 4月30日まで
↓↓
(現タイトル)
ビデオ会議「Zoom」を教育関係者に無料提供 遠隔授業など支援 4月30日まで讃井さんご指摘の部分は、その後訂正されているようですね。
別記事で、YouTubeに投稿した自分の動画が紹介されていて、びっくりしました。
2万回以上再生されていて本当に驚きましたし、Facebook でのシェアもすごいことになっていました。
ただ、YouTube studio で様々なデータを分析すると、結構色々なことが見えてきて、自分でも考えることがあったので、現在は一旦削除し、要望のあった方のみデータを共有するという形をとっています。
昨日もZoomで2回目の授業を行いましたが、生徒達は前回よりも格段に使い方をマスターしていて、ほぼ普段の学習と変わらない状況になってきています。
別記事でも書いたのですが、昨日のZoom授業の最初に「授業が始まる前に家族以外の人何人と話したか?」と尋ねたところ「一人も話していない」と回答する生徒がいました。
授業がないければ誰とも話さなかったということになります。
今回の無料提供は本当に意味があることです。
できない理由を色々と見つけて全く手をつけないのは、児童・生徒を確実に社会から遮断することになり兼ねません。
大量のプリントを印刷して課題だけ出しておしまいでは、教員は全く仕事をしていないことになります。
Zoomで安否確認をしながらかつ遅れを機にすることなく授業をする。個人的には今取れるベストの選択だと思います。
ソフトバンクの知り合いの方と話した際に「僕もその授業に参加して子供達と話したいです。スケジュール調整しますよ!」と嬉しい言葉を投げてくれました。
社会人も今なら児童・生徒と話せるチャンスです。
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