「物言う株主」、TwitterのドーシーCEOの交代を画策か
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注目のコメント
絶対に止めた方がよい。ここ最近のTwitterはジャック体制になってかなり良い感じになってきてる。絶対に変えないほうがプラス
アクティビストファンドElliottの創設者Paul Singer氏が、TwitterのCEOであるJack Dorsey氏を交代させる計画を準備しているという。ドーシーは過去のどのTwitterのCEOよりも良くやっているし、黒字化も達成し業績は改善している。
が、時価総額は就任後ずっと低迷を続けてようやくこの1-2年で就任時の株価水準に戻したのみであるという絶対評価に加えて、投資とは相対評価も重要であり同期間の大手ITセクター株は数倍増している事に比べると大きく見劣りする。
おまけに、最近のヒッピー姿や断食やアフリカ生活やらの奇行に近い言動が加われば、株も持ってない他人はともかく、株主がこのような文句を言ってもおかしくないと思う。Twitterの過去のゴタゴタやソーシャルメディア企業の舵取りが難しくなっている昨今の状況を考えると、Jack Dorsey以外にCEOをできる人が思い浮かばないのだが、誰に交代しようとしているのだろうか。