【台湾】防疫の迅速対応に評価の声[社会] 識者、社会の強い警戒感も後押し
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注目のコメント
台湾による今回の防疫事例の解説と日本の防疫への評価。
> セン院長は「日本はバイオテクノロジーやウイルス研究などの分野で進んでいるが、今回の防疫の失敗は、内部システムに問題があることを示している」と分析する。
> 范教授は日本が抱える防疫上の問題として、官僚システムが異なる意見を受け入れ難い点や、SARSを経験していない点、米疾病管理予防センター(CDC)のような専門機関がない点を列挙。「民意が政府の措置に素早く反映される台湾とは異なり、日本は冷静だが反応が遅い。防疫では、素早い反応が重要になる」と話す。
最後の指摘については、まあでも国民党政権だったらまたちょっと違っていたのでは?という気もするが、全般的に参考になる内容と感じた。