エビデンスから導く「子供の学歴」「英語力」「教育費」の真の関係
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注目のコメント
面白い記事でした。
外国語は言葉としてのみ存在している訳ではなくその背景に文化があるので多角的な物の見方が身につくにはある意味当然といえば当然です。
記事に出てくるエビデンスという意味では、世界的に注目を浴びている動向もどういう効果があるのかをスクラッチから考える事が大事だと思います。モンテソーリ教育、ミネルバ大学、École 42など従来の枠に囚われずに子供自身が人生を切り開いていける環境は他にもあります。
https://sp.fnn.jp/posts/00046737HDK/201906111800_suzukimakoto_HDK
https://search.yahoo.co.jp/amp/s/japan.zdnet.com/amp/article/35084359/%3Fusqp%3Dmq331AQOKAGYAeSv2rfAhdDvzQE%253Dたらたらと自分の経営する幼稚園とか学習塾の宣伝をただしている記事。
エビデンスベース?
幼少期のしつけの有無で将来の年収が86万差がある?
86万なんて誤差の範囲でしょ?
以下記事引用
中室 神戸大学の西村和雄教授らの研究では4つの基本的モラル(嘘をついてはいけない、他人に親切にするなど)をしつけの一環として親から教わった人は、それらを教わらなかった人と比較すると年収が86万円高いことが明らかになっています。
高橋 エビデンスベースで言われると、すごい説得力がありますね。以下引用。
>幼少期に、知識だけではなく、人から教わる楽しさや「できる」という楽しさを経験しておくと、好奇心旺盛で主体的に動ける子になる気がします。
中室 まさに今おっしゃったような、何かに好奇心を持つとか、自分で何かをやってみるといったことがしっかり身についていることが、後々の収入や学歴に結び付いているということなんです。ここで重要になるのが、「幼少期に身につけるべきスキルは何か」ということです。前出のヘックマン教授は1960年代に米国で行なわれた「ペリー幼稚園プログラム」の効果を検証し、幼少期に「非認知スキル」を獲得しておくと、成人してからの社会的・経済的成果によい影響があることを示しました(*3)。