WeChatのミニプログラムが思わぬ大躍進 新型肺炎で成長のターニングポイントになるか
36Kr Japan | 中国No.1スタートアップメディア日本版
126Picks
コメント
注目のコメント
結局人は楽で便利な方に慣れてしまいます。
例えばLINEがイメージしやすいです。
LINEデリマ、LINEトラベルを使った方が楽で便利と認知されればUber eats、ブッキングドットコムを利用していた方々もシフトしていきます(取扱数に差はありますが)
新型肺炎というターニングポイントがあったといえど、
今回利用した方は継続利用に動いていくかと思います。昨年のWeChatのミニプログラムのDAUは3億人を超え、年間取引額は8000億元(約12兆8000億円)。今回の新型肺炎により蓄積されたのは、ミニプログラムの絶対数やユーザーアクセス件数の増加だけではない。より重要なのはユーザーの習慣や信頼感(特に医療ヘルス関連)の構築だといえるだろう。
図らずともコロナの影響で、ミニプログラムを通した行政、医療、教育サービスが広がっているとのこと。
これで一気に効率化が進む可能性が高く、より中国のテクノロジーが進歩しそうですね。
これは日本としては相当危機感を持った方が良いと思う。