マッチングアプリ「ペアーズ」、なぜか広告をクリックしたくなるワケ
マネー現代
274Picks
コメント
注目のコメント
「恋愛・婚活マッチングサービスは利用者の『卒業』を目指すものなので、新規登録者が常に必要なサービスです。Pairsはサービスの中で良い体験をすればするほど恋人ができたり結婚したりし、ユーザーが減っていきます。そのため、男女ともに平均利用期間は6ヶ月くらい。1年もすれば登録者のほとんどが入れ替わります」
たちの悪いサービスだとサクラを使ってサービス内に留めようとするところもあると聞いていますが、成功体験を手にできるだけ早く退会してもらうほうが目先の利益は確保できなくても口コミで多くの新規ユーザを呼びことができます。
多用な価値観があるべきなので「だれもが結婚すべき」とは決して思いませんが、望んでいる人がスムースに良いお相手に巡り会えるようにすることは重要で、マッチングアプリはそのチャンスを広げるものだと思っています。アプリの滞在期間が短いというのは意外?!出会い別れがあっても、好きな人は継続的に使い続けている印象がありました。
ペアーズが印象的に残っているのは、リタゲなどSNS広告表現もそうなのかもしれないですが、純粋に広告出稿料が多い気がしています。
確かに、出会いとかマッチングだからこそ男女や年齢でもニーズは異なりますし、それにより広告の表現の方法の差異は色々とあるなと色々と納得しましたこの手のアプリの広告は皆似たような画像のため差別化がはかりにくいです。
どこかが新しい訴求を始めても、それを真似するサービスが出てきます。
男女で出し分けるのも確かにとは思いますが、もう少し心理的な核心部分での訴求ができれば流行りそうな気がします。
(出逢いたいという思いの背景は人それぞれ違うはずなので)