人類の「タンパク質枯渇危機」を解決!? ゲノム編集で実現した近大の肉厚マダイ
コメント
注目のコメント
記事の中の写真を見ると、確かに肉厚なマダイ!品種改良や遺伝子組換え、ゲノム編集について図解も交えわかりやすく説明されています。家戸先生はずっとこの研究をされているのでしょうか。きっと並々ならぬ情熱をもって取り組んでらっしゃるのでしょう。研究のきっかけや、日々のこともお聞きしてみたいです!
世界を救う技術でした。
遺伝子技術の発達はそんなところまで来ているのか!
と関心しきりの記事でした。
同時に、技術の進歩と同じくらいのスピードで、価値観の変化スピードが上がればよいのにと心から感じます。
遺伝子編集技術への理解や好意的なイメージが広く世間に認知され、家戸先生の研究がもっと高く評価されることを望みます。日本では天然が支持されるが、西洋では生産工程がしっかり管理されている養殖の方が安心して取引され高値で売買されます。
タイやブリ、ハマチも同様。本来なら天然より養殖の方がクオリティも安定しておいしいはず。
こういった記事を読めば、むしろ養殖の方が味も安全性も高いと思える人が増え、養殖会社にとっても喜ばしいことが多々あると思います。
水産資源は世界または国からも漁獲高を制限され、海中養殖の生産量も国から指定されており、全くイノベーションが起きそうになく安定衰退産業です。活路があるのは地上養殖。天然資源の乱獲ではないためそういった規制を受けないメリットがあり、安定的に安心で美味しい鮮魚を食べることに繋がります。
近大の取り組みは日本を救うプロジェクトになる可能性を多いに秘めています。