【音声】上司のプレイングマネジャー化は「依存症」である
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職場のお悩み相談第2回目です。
今週は、先週、部下にフィードバックをしても無視されたり、嫌な反応をされるラジオネーム「フリスビー好き」さんからの相談に対して僕がアドバイスをしたことを実際に「フリスビー好き」さんが対話のプロセス(準備ー観察ー解釈ー介入)をやってみた実践編です。
自分も解決したいと思っていた問題の一部であったことが見えてくると、全然アプローチの仕方が変わるよ、というお話です。
そのためには、よくなぜ問題が起きたのか、反対側から自分がどんな風に見えているのかがわかってくると、最初見えていた全然違う現実が浮き上がってきます。
自分も問題の一部である、というのは、「お前も悪いんだぞ」みたいに聞こえるかもしれませんが、そういう話ではなくて、自分も目の前の問題に対してアプローチすることができる立場にある、と考えていただくと良いのではないかと思っています。
ということで、是非お聞きいただければ幸いです。宇田川先生の職場相談、第2回。多くの管理職が「プレイングマネージャー」として働きますが、それを宇田川先生は「依存症である」と切ります。その真意とは。今回も私自身、非常に身につまされる話でした。。
*宇田川先生に質問されたい方は、こちらのフォームからお寄せください!
https://docs.google.com/forms/d/1fcjJuTFNq_Ihysamgo0gJWhI0zMhvVIYV-m2vtmz4y8/「プレイングマネージャー化」が部下の成長を阻害する、
マネージャーあるある。
ある種の依存症なのだそうです。
部下の問題行動には、自分も相手の行動の中に部分的に入っていた。
自分が成長の機会を奪っていたということに気づけるかどうか。
本質がわかると、解決の意図筋が見えてくる。
めちゃくちゃ役に立つ番組でした。