中国「パサート・ショック」は日系車に追い風か
東洋経済オンライン
6Picks
コメント
注目のコメント
こんなになりますかねぇ、ハイテンけちっただけで? Intrusion 計測位置などの、試験要件が突然変更になったとか?
ツイキ
鈴木さん、動画ありがといございます かなり削れちゃってますねぇ ハイテンでは無く、溶接(部位)の問題のような気もして来ました ハイテンやめたための設変で、フランジ形状変えたとか? (妄想に過ぎません)
ツイキオワリ〈追記〉
パサートのクラッシュテスト映像です。
https://youtu.be/Ph5T-GtXz18
コレを見ると評価が低いのは理解できます。
ただし、元々オフセットクラッシュテストはかなり誤差が大きく、25%オフセットなら尚更。
1台だけのテストで全てを判断するのは危険ではあります。
〈完〉
パサートの耐クラッシュ性能低評価はにわかに信じ難い。
本文中に書かれている超高張力鋼板やレーザー溶接(VWは波打つ形で接合面積を拡大)なんかはVWのお家芸。更には構造用接着剤も多用しており、そういう意味でボディコンストラクションはむしろ最先端のはず。
MQBは元々グローバル生産要件が入っており、中国生産だから著しく悪いってのも考え難い。
素材の入手が困難で1500Mpa級の超高張力鋼板が使えなかったとしても、それも盛り込んで設計するはずで。
VWは中国依存が高く(全生産台数の4割)、しかも中国看板車種のパサートですよ。
ここで手を抜きますかね。