『他者と働く』――「相手との架け橋を創る」リーダーシップは、対話から生まれる
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グロービス研究員の松井孝憲さんと、『他者と働くーー「わかりあえなさ」から始める組織論』をもとにした対談をした記事がリリースされました。
松井さんは、いち早く僕の本を読んでくださって、以前、書評を書いてくださったのですが、今回、松井さんと対談をして、改めてどういうところが深く松井さんにとって響いたのか、とても良くわかりました。
僕の本を読んでくださった方の中で、何名か、特に熱い方から「自分の過去の過ち、失敗をちゃんと考えたくなる本」というコメントを貰うことがあります。
松井さんも、過去の苦しかった経験について振り返る上で、僕の本が役に立ったということを述べてくださっていて、本を書くということの素晴らしさを改めて感じました。
僕自身もそんな松井さんと語っているうちに、自分の過去の苦しかった経験を語っています。
お互い孤独を大切にしながら、孤立せずに歩んでいきたいものだなと思います。
後編も後日公開されます。
まずは前編のこちらをご覧いただければ幸いです。上司や部下が思うように動いてくれないという人に読んでほしい。
すれ違いの時に起こっているのは、相手が愚かなわけでも邪悪なわけでもなく、ナラティブや目的の齟齬であることが多い。そこをすり合わせる姿勢なく批判に走ることは、事態を悪化させる。