モルガンスタンレーのEトレード買収裏でロビンフッドはソーシャルトレーディングに向け準備
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ロビンフッドのSNS強化の話題です。仕上げりは”Seeking α w/的中率"のようなインフルエンサーのリストが出てくる感じでしょうか、気になります。
インフルエンサーのフロント・ランニング(先回りのでポジションを作ること)とのいたちごっこは避けられないと思うので、どうやっておすすめインフルエンサーを確保するかが鍵かと思います。ひょっとするとFXの方が合ってる気もしますがどうなるか。時代は普遍的なソーシャルネットワークからlinked inのように特定分野に特化したSNSの時代へシフトしているのかもしれせんね。実際シリコンバレーではfacebookはやらないけどlinked inしかsnsをやらない人も多数います。だからと言って、彼らの投稿記事は別にリクルーティング関連に限定されているわけではなく、一般的な情報もそこでやりとりされています。
なのでロビンフッドのアプローチを評価するには、この記事で書かれているような「取り引き情報の信憑性」とかより、身近な金融コミュニティでどういう話題がトレンドになっているかというのが分かるという新しい価値を提供しているのかなと。若者が資産運用をするきっかけとしてもいい側面もあるのではないかと感じました。
若者(デジタルネイティブ世代)にはSNS的な機能がより資産運用を身近に感じさせ、情報収集や発信しやすそうだしハードルを少し低く感じて始められるきっかけにもなると思います