スミソニアン博物館、所蔵品280万点を2D-3Dモデルでオンライン公開。自由に再利用可能
コメント
注目のコメント
素晴らしい取り組み。
アート作品もかなりデータ化されていると聞きましたが、個人で所蔵されてる作品も、本物を所蔵していればデータを無償で公開しても別段その人の利益を減じてないからどんどんそうなって欲しいなぁ。
まぁまともな来歴じゃないものもなくさんあって、そこを含めてオープンにすること自体が無理なんだろうけど。
過去の作品はともかく、今後は丹青社さんがやられているブロックチェーンによるアート作品のプラットフォーム「B-OWND」みたいに、きちんと永続的に管理されていくようになると、その辺も変わってくるだろうと期待。これはいい取り組み。素直に歓迎したい。
絵画や工芸など、実際に至近距離で見ないと
分からない質感や、手に取った重みの感覚など
があることは否定しないが、このやり方で相当大量
なデータを伝えることは出来る。
今のテクノロジーの進化スピードからすれば、数年
後には革命的なレベルの体験をわれわれに提供して
くれるかもしれない。この先に期待したい。