日本政府、韓国・大邱からの入国制限を決定へ＝報道
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注目のコメント
日本政府が「特定の地域、国家からの入国制限・入国拒否」の決断を下すのが遅れるのは、日中関係、日韓関係に配慮しすぎたのではなくて、そもそも日本人があらゆる問題に関して決断を下すのが苦手だから。金融政策である利下げ、利上げの決断、安保政策である自衛隊中東派遣の決定、憲法改正論議、すべての決断が遅い。決断を下したときの効果と副作用について国民が延々と議論をし、政界では内輪もめを続け、すべてのケースで決断を下すのが遅れている。
韓国のパスポートだけで、住所とかどこまで分かるのでしょうか？
→日本のパスポートは都道府県までですが、これは戸籍ベースですよね。
韓国は日本並みに鉄道での国内移動が出来るので、現実的には本人の自己申告頼みになると思われます。
共産主義で国土が広い中国からの訪問者より、コントロールが難しく感じます。入国制限に賛同する声と「遅い」とするコメント、ザルでしかないとするコメントしか無いのが私には不思議。
今回の韓国での急増は主に某宗教の教会における、体調不良を押して病院から抜け出してでの参加もさせてしまうような無茶な集会と、病院での院内感染が中心。渡航歴が感染確率の拡大に資しているとする仮説には一般まで広がっていることが必要になるが、その妥当性は今の段階ではなく、そこは(感染発祥発覚の国であり、一般までの広がりが見て取れる)中国大陸とは違う。
日本は意思決定の遅い国、とするコメントの一般論としての妥当性はあるだろうが、それとこれは違うのではなかろうか。
