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ディズニーのアイガーCEOが退任、後任はボブ・チャペク氏

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  • これは少し驚きです。アイガー氏はまだ22ヶ月契約が残っているはずなので、とても急な意思決定に見えます。また、次のCEOはストリーミング事業責任者であるKevin Mayerではなくテーマパークの責任者であるBob Chapekというのも興味深い。アイガー氏はピクサー、マーベルからルーカスフィルムまで買収を立て続けに行い、間違いなくディズニーをここまでの最強カンパニーの一つにした立役者。この発表を受けディズニー株は下落。

    Pixar for $7 billion in 2006
    Marvel for $4 billion in 2009
    Lucasfilm for $4 billion in 2012
    Fox’s entertainment assets for $71 billion in 2017
    https://qz.com/1808281/bog-iger-is-stepping-down-as-disney-ceo/


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    アイガー氏、退任とは!
    ABCテレビのトップを務めていて、1996年にDisneyが買収。2000年からCOOとなり、創業家からの確執も含めて前CEOのアイズナー氏が追放されて、2005年にCEOに就任。
    マーケット全体が動いているが、引け後にさらにー2.56%下落しており、経営者としての高い評価が伺える(退任が規定線だったのかとかは理解していない)。就任当時は25ドル前後だった株価は125ドルほどと約5倍に。
    Disneyは、売上7兆円ほどの巨大企業。最大はランドなど不動産事業で、次にABCやESPNなどメディア事業、残りが映画などスタジオや海外事業といった具合。世界で一番愛されるネズミから始まった会社は、年間1兆円前後の利益・FCFを生んでいる…

    <追記>2015年に当時のパークトップのスタッグス氏がCOOに就任した際のPickが①。当時、スタッグス氏とCFOだったラズロ氏がアイガー氏の2018年退任を見据えてCEOを争っていたが、先にラズロ氏が退任し、2016年にスタッグス氏も突如退任(②)。梅田さんのコメントからアイガー氏の任期がまだ残っているなかでの退任ということが分かるが、過去にも後継人事で混迷があったし、今回も唐突感が窺える。
    就任するチャペック氏は、③を見るとパーク系やスタジオ系を歴任しており、上海ディズニーのオープンやディズニークルーズラインもやってきた。
    https://newspicks.com/news/817276
    https://s.nikkei.com/3ccvtJQ
    https://thewaltdisneycompany.com/leaders/bob-chapek/
    <追記終>


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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    アイガーは間違いなくディズニー中興の祖。やり切ったことが本当に偉大すぎる!

    アイガー氏は元CEOのマイケル・アイズナー氏の後を継いで、2005年にディズニーのCEOに就任した。アニメ製作のピクサーやスター・ウォーズで知られるルーカスフィルム、マーベル・スタジオといった映画スタジオを相次いで買収。「ミッキーマウス」など子供向けだったディズニーの知的財産の多様性を一気に広げた。2019年春には約8兆円を投じた21世紀フォックスの映画部門の買収もなし遂げた。

    並行して進めたのが、伝統的なメディア企業からの変革だ。最たるものが19年11月に参入した動画配信サービス「ディズニー+(プラス)」だ。数年がかりで準備してきた同サービスは開始3カ月で利用者が2860万人に達した。アイガー氏は21年末まで取締役会長として会社にとどまり、チャペック氏に業務を引き継ぐ。

    https://r.nikkei.com/article/DGXMZO56057050W0A220C2000000


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