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スーパーの商品開発でここまで力を入れる企業って中々無いです。基本トレンドに乗る事が多い中で、逆にトレンドを生み出そうと今まで馴染みがない商品を開発し売り切っていく風土は中々真似できないですね。
近所にあるスーパーは成城石井とグルメシティです。グルメシティは駅前一等地にあり、成城石井はエキナカです。グルメシティの品揃えがあまりに酷いので、家内は「なんで成城石井とグルメシティが入れ替わらないのか」と言います。

確かにエキナカだと、ついでに買うというニーズには対応しますが、日常使いのスーパーにはなりませんね。しかし、成城石井が普通のスーパーのように売り場を拡大して普通のものを置いてしまっては、特別感は薄れるでしょう。品揃えの維持もむずかしいかもしれません。

では、事業をさらに拡大するには、どんな方向があるかですね。私は意外と、カフェを取り込むなどして、成城石井のフードやスイーツをその場で食べられるような展開がうけるかもと、勝手に妄想したりします。
家庭で作れない、
他社も作れない、
しかもニーズが増えているエスニック料理で
惣菜を出し、商品を差別化。

目の付け所の良さが
なせる技ですね。
ブームというものは、
起こってから波に乗るものから作るものへと変わりました。
トレンドは作るもの。

そんな事を考えるとその辺の火付けが上手なのかなぁ、と思いますね。
小売のマーケティングを考える際は、『バイヤー』の存在に注目。
経営陣がバイヤー出身だったり、商品のことを熱をこめて語っているかは分析する時にチェックしたい。
100%親会社のローソンともっと連携できないものだろうか?!
成城石井ブランドのもの美味しいので、たまに行ってます。
ローソンの完全子会社。首都圏を中心に駅ビル、デパ地下などで高価格帯食品スーパーを展開。独自のオリジナル商品も展開、一部はセントラルキッチンで製造。

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