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「冬眠」と筆者が表現した中国・深圳の現在。3月に緩やかに回復するとみられている生産能力も、確実ではないことを考えると、中国経済はもとより、サプライチェーンや製品の製造などで中国に関わる世界中の企業も「冬眠」状態をこれから経験しそうです。

その中国では、日本を心配する声が聞かれているとのこと。「過剰反応だ」と批判する人もいますが、見えない敵との戦いにおいて、個人が自分で判断でき、自らを十分に予防できるよう、行政や企業が環境を作ることが重要で、まさに瀬戸際の局面にあると思います。
【寄稿しました】新型肺炎で経済活動がストップする「ハードウェアの聖地」深圳をルポ。スーパーにはいるのにも体温測定、現金受取前に消毒など異世界感すら感じる光景に驚きました

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深セン市は中国南部に位置するとはいえ、やや肌寒いぐらいの気温。それでも運転手は窓を開けて走った。全ては感染を防ぐためだ。

 極め付きは支払いだった。運転手は100元札を受け取ると、消毒液を吹き掛けた。そしてお釣りを渡しながら「どうぞ。安心してください。消毒済みです」と言った。
臨場感と見通しが良い記事。湖北に潜入し迷惑かけまくったことを自覚しないW○○の記事を読んだあとだけに、なおさら。