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コロナリスクから一旦目を離し、構造的な話も大事です。これからレパトリの季節に入り、近年M&Aが流行っている結果としてレパトリの円高が囃し立てられると思います。しかし、過去20年、3月の円高/円安はちょうど半々に過ぎません。
税金や投資管理の関係でオランダの子会社などを経由して出資をしている場合、レパトリしないで子会社に貯めておいたり再投資に充てることもあるので構造的に日本にレパトリありきではなくなってきていると思います。
「基礎的受給」とドル/円相場の過去20年に亘る関係ははっきりしていて、ここ暫くは基礎的受給が均衡しているからドル/円の動きも小さい・・・ 言われてみれば当たり前の関係で、なるほどね、といつもながらに納得です (@_@。フムフム
提供されたグラフを眺めると、ここ数年、均衡しつつも基礎的受給がマイナス気味で定着しつつ安定しているのがなんだか妙に気になります。財政赤字が膨らむ中、我が国が貿易黒字を稼ぐ米国の圧力で全体の貿易赤字が膨らんで、増加を続けたインバウンド消費が昨今の環境で伸びなくなって、企業が海外での再投資を更に強めて「基礎的受給」が均衡を破って赤字気味に傾きだしたらドル円相場はどうなるか。過去のグラフが示すところに従って円安が進んだら、世界の中で相対的に貧しくなったと言われる日本人の懐が更に寂しくなりそうですね。記事の趣旨とは関係ないけれど、レパトリによる円高より、本質的な理由で進む大幅な円安の可能性の方がむしろ気になります。悲観的になり過ぎだと我ながら思うけど (^^;
そもそも「○月円高説・円安説」はナンセンスではないでしょうか。メカニズム的な裏付けもありませんし、もしそうならばみな同じように行動し、予想の自己破壊が起こるでしょう。