イタリアの新型肺炎対応策は強力、イラン訪問は遅延=WHO
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注目のコメント
(この数時間でおもったこと)
◆ベトナムの隔離方法がヤバい。
フライトで同乗者が1人でも発熱するとまとめて14日隔離される。その場所はタコ部屋(相部屋) らしい。
中に感染者がいなければそのまま出られるが、いた場合は隔離日数は延期されるだろうし、出入りする関係者も含め集団感染のリスクが高くなる。
◆ 日韓の対応の違い。
1:韓国では宗教施設での集団感染があった。日本は今のところその規模のものは確認されていない。そういうのがない限りは感染拡大はだいたい同じトレンドで広がる。
2:検査方針。韓国は感染した宗教の信者全員を検査する方針だとか。推定20万人。それらを探す段階で感染したり、偽陽性なども含め、数字的には感染者数がかなり増える。
日本は検査体制を増強しつつも検査数は少ない。そして何より重要なのが『医療崩壊をおこさせないこと』に注力し、初期症状の人を自宅療養するように促している。それは見た目の数を減らすってことで批判はされているが、選択として正しいように僕には見える。
『隔離して検査』みたいなのは初期しか意味がない。それどころかダイアモンドプリンセスのように集団感染させてしまう。