世界で広まるCO2除去の技術開発。市場リスクを軽減する方法とは
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かつて2000年代後半に、ccsやeorをメインとして欧州を中心に数多くの案件がありました。
が、金融危機と共に多くの案件がポシャりました。金にならないから補助金頼み、景気が悪くなれば政府は不要不急の支出を押さえる、という流れ。結局は補助金ありきビジネスなんですよね。今はccuという形でco2なんとか活用できないかという話が進んでいますが、相当でかくて新しい需要先を開拓しない限りはインパクトはないのではと感じています。
現にアンモニア尿素プラントには脱炭酸のエリアがあるように、技術的にはなんぼでも回収できます。ダイレクトに大気から回収?使う電気を生むのにどれだけ二酸化炭素が出てるかを考慮すべきですが、もちろん技術的には可能。
あとはそれに付随するコストを誰がどのように負担するのか?という議論だけではと考えています。無限に電気代をあげても良いのなら、国内の石炭火力からでるco2は数年でゼロにできるでしょうね、プラントさえ建設すれば良いわけですから。世界で広まってる、、、のかな。
将来計画の理論的辻褄合わせになっていやしないか
市場リスクを軽減するためにCO2を減らすのか
>インキュベーター、アクセラレーター、慈善家、国際機関、政府、学術機関、エンジェル投資家などのリスク許容度の高い資金提供者が重要な役割を果たす
なんのリスクを許容するのか
コスト許容じゃないのか