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【欧州CE特集#13】フィンランドの廃棄物ゼロレストラン「Nolla」創業者が語る、ごみナシの秘訣

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    「リデュースをした上でどうしても発生してしまう廃棄物は、全て寄付・肥料化・飼料化」するだけでもハードルが高いものですが、まず捨てられることを前提とない、最悪コンポストできるものだけを選ぶ、というところがよいですね。

    ・廃棄物が多い日は改善策について話し合う
    ・サプライヤーから届いた食材の包装にプラスチックが含まれていたら、説明して送り返す。どうしても使う必要があるのなら、その事業者とは取引しない

    これらは一般的な製造業者の廃棄物低減ための活動にも置き換えることができます。
    意識の高い現場では、廃棄物が多い日や、分別が適切に行われない場合に、管理者から現場作業者へヒアリングがあったりします。
    また、部品等の入荷に関し、過剰梱包の処分費で財務状況が圧迫されている工場がかなり多い。にも拘わらず、調達部門と廃棄物管理部門が分断されていて梱包材で困っていることが業者に伝わらない(一方、話が通じると大きく改善することがある)、という状況をよく見ます。

    ・仕入れは自国産にこだわるというよりも、実際の移動距離等を考慮して環境負荷で考える

    これは隣接する国の多いヨーロッパならではの考えに見えますが、この考えと同じように、どのような取引でも価格と同じく重要視されるファクターとして、輸送距離や輸送により発生するCO2排出量が評価されるよう、見える化が進むとよいと考えますし、いずれはそうなってくるものと考えています。
    例えば以前提案した通り、通販サイトは、輸送により発生するCO2を大体の換算値目安でもよいので、商品価格の下あたりにわかりやすく公開するといった方法が考えられます。


  • 株式会社レスポンスアビリティ 代表取締役

    素晴らしい! 「ゴミが出ることが普通であるという常識(Normalization of waste)」を変えて、廃棄物をゼロにしたレストラン。そして、もちろんそれを売りにするのではなく、料理やサービスの質で評価されている。

    どんな風にやっているのか実際に見学してみたくなりますし、何よりも味わってみたい。

    それにしても、廃棄物ゼロなんて無理、と決めつけないで挑戦することが素晴らしい。


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