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米国は欧州からの流れを受け、これまでの上昇の反動からの下落という面もありそうです。新型コロナウィルスの影響を受けにくい銘柄の成長力も強い。

一方、より懸念されるのは欧州株。昨日4%近い下落となりました。特にイタリアは、GDPに占める観光業の割合が6%程度と高く、金融システムが脆弱で経済政策を打とうにも財政も問題含み… 万一、シェンゲン協定の例外措置などが認められれば、一層のダメージとなりそうで、当面注意が必要でしょう。
大騒ぎする人が出てくるのだろうけど、最高値圏にあるからこその下げ幅で、より本質的な1日の下げ率で見ると、ダウの歴史でワースト100にも入らない平均して年1ー2度はある落ち方。ここ最近米株はメルトアップの様相だったからコロナなくてもあり得た下げ #米株 #ダウ
コロナウイルスが直接の原因みたいな書き方するとちょっと誤解を招くんですが、

経済指標の悪化→景気先行き懸念→利下げの見方強まる→米国債利回り下げ→株売り

なんですよね。
もうちょっと丁寧な説明があった方がいいなぁと思います。
とりあえず東京市場は日経平均で言えば今日は22,000円あたりの攻防で、あとは20.000〜21,000あたりの過去の揉み合いのレンジを下抜けて2万円割れがあるかどうかなんでしょう。
もはや円安=株高ではなく、円安=株安の日本売りを心配する段階かも知れませんね。

いずれにせよ、過去に危機でもないのに危機を煽って政権の人気取りのための無茶な金融財政政策を取り続けた日本には、あまり打つ手がないことは市場もお見通し。
むしろ今までよくもっていたと思う。当面は厳しいでしょう。オリンピックなど今年の後半にある大きなイベントの中止まで織り込まないと下げは止まらないかもしれない
SARSの時の香港市場の株価の値動きを調べると大体騒動の前から騒動後の安値まで10%下げています。これを今回のS&P500に当てはめると2900くらいまで下げても不思議はありません(本日の終値は3225)。しかし、2018年の冬に高値から18%の急落を経験しており、株式市場は株価下落について一定の免疫があると思います。
https://newspicks.com/news/4577900
欧州で新型コロナの感染者増加が伝わり、他人事と考えていた米国主要株主の一つである欧州勢が急ぎの売りという感じのよう。となると、日本株で最も比率の高い海外投資家=欧州勢(米国でない)の日本株売りはすごそうです。
グローバル化に批判的な人にも、グローバルな
エコノミーが、如何に巨大な影響が有るかを
感じて欲しい。

自由貿易の枠組みを維持する事が大切だと思う。
コロナウィルスが、それを我々に教えている様に思う。
こういう日のマーケットは一秒一秒が学びの宝庫。何が見えるか何が聞こえるか。仕事を休んででも一日中その近くにいることをおすすめします。
経済に対する影響はどうにもならないからなぁ。
さりとて余っているお金は行き場がない。

一旦利確する、ないしは損切りしてからポジションを作るということだろう。
あるいは貴金属に向かうか?