eスポーツが目指す「プロ野球並みファン数」の大風呂敷は実現可能か

コメント

注目のコメント

• 石村 康二郎

  eスポーツが産業として盛り上がるにはゲームタイトルを所有している会社以外がいかに儲けられる仕組みを作るかだと思います。
  野球やサッカーなどのスポーツは世界のだれの物でもないと思うのですが、eスポーツのゲームはやはりまずはゲーム製作会社の物だと思いますので。
  ゲームタイトルを持たない企業がeスポーツに関わってみたい！と思えるような状態になったときが産業として発展するときですね。
• 佐藤 裕幸

  CAP高等学院 代表

  ・2020年02月25日

  e-スポーツは、言語関係なくルールを統一でき、しかも物理的距離を簡単に超えられというメリットがあるので、巨大産業化できる可能性は相当高い。
  今後５Gが普及すると、より臨場感が増すので、さらに市場は活性化して欲しいところである。
  
  個人的には、競技としてのe-スポーツだけでなく、観戦としての魅力がどれだけ伝えられるかという部分にかかってくると思っている。
  僕自身、ゲーム自体をほとんどやらないが、e-スポーツプレーヤーのプレイが、あたかも自分プレイしているような臨場感が生まれる空間を作れれば、観客として体験してみたいと感じている。
  全世界的な“ファン”作りは、観客の擬似体験演出によって生まれると思うので、エンターテインメントとしてのe-スポーツを日本が目指せればと願っている。
• 小山 潤一郎

  人材系企業　その前は在宅医療 理学療法士

  ・2020年02月25日

  ゲームってやったことがないと巧さが分からない。サッカーとか野球のようにリアルスポーツとして成り立っているなら分かるんだけど。
  その点ではゲームの選定はファン拡大に重要と感じる。
  全く知らないゲームの対戦とか観たいと思わない。