ただの激安通販アプリじゃない。AmazonにもマネできないWishの戦略
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巷では6割は良品だけと、4割はゴミと称されるあのWishですね。
私の場合は趣味のガジェット系が大半ですが、Amazonにはない面白い商品が沢山ありますね。
でも期待に違わず半分、とまでは言いませんが3割は不良品か誇大広告のゴミです(笑)
それでもたまに本当に他にはない激安品にも当たるのがいいところ。
個人的には宝探し感覚で使ってます。
でも最近は返品とかが大分整ってきたと聞くので、今後は品質にうるさい日本でも広く受け入れられていくかもしれませんね。最近Wishの広告をよく見ますが、中間層に向けたECプラットフォームなのですね。
最近グループ購入サービスが増えて激安EC市場が盛り上がってきそうですが、聞いたところAmazonはメーカー直販売は少なく卸との取引がほとんどのようです。
その中でメーカーと直接販売することが安さにつながるのだと聞きました。Wishもメーカー直販なのでそういうのも安く販売できる要因の一つかもしれないですね。社会を作っている人は自分も含めて基本的に所得に(比較的)余裕があることが大半である。品質やメーカーを気にする時点で既にグローバルで見た時に贅沢な状態であるということ。
例えば女性メディアを男性が作るときには当たり前だが「女性に適切に刺さるもの」を可能な限りユーザー目線で考えようとする。
要するにユーザー層のイメージを自分に投影して考える。
自分が作るサービスで「自分がターゲットど真ん中」と言うものは思っているよりも遥かに少ない。
その上で「自分とは違う所得層のユーザー像を投影する」のは非常に難しい。端的に言うと「高所得層が中間所得層の気持ちになって考える」のは極めて難易度の高い行為だと言うこと。
特に日本人は貧困格差がそこまでグローバルで見ても大きく無いから尚更苦手だと思う。