64Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
三越の中でも「日本橋」に導入したことの意味は大きいですよね。旗艦店の変革で、他の店も聖域なし、ということを社内に示せますし、意識変革をはかるという意味もありそう。さらに言えば伊勢丹と一緒にならずに単独でもこの意思決定がなされたかどうかは必ずしもそうでない気もします。外から見れば遅いですが、変わろうという意志は感じます
個人的には、百貨店と家電量販店の「ブランド価値」は、完全に水と油だと思うので、これがうまく行く姿は想像することが困難です。

確かに、インバウンドの旅行者を狙えば、こういったこともありと思いがちですが、従来からの百貨店で買う購買層を失いかねません。

私の周囲には、以前は百貨店に行っていたのですが、家電量販店が入ったことで、客層が変わってしまったので、他の百貨店しかいかなくなった人たちも多いです。

日本橋の三越さんが目指すものは何なのでしょう?そこが大事ではないでしょうか?

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
三越と伊勢丹が経営統合。百貨店事業を中心に不動産、カード事業、EC事業も手掛ける。基幹店の構造改革、支店・地方店・海外店・中小型店のビジネスモデルを再構築で収益回復を目指す。ニッコウトラベルを完全子会社化するなどシナジーの高い飲食、旅行、理美容に特化し育成。
時価総額
9,951 億円

業績

家電量販店大手。首都圏の駅前を中心に店舗展開。EC販売も。傘下にソフマップ、コジマ。寝具や自転車など非家電商品を拡大。全店で仮想通貨「ビットコイン」での支払いに対応。インバウンド、EC販売、PB商品が強化項目。
時価総額
2,410 億円

業績