【米大統領選】ブルームバーグの「カネと人脈」を徹底解剖
NewsPicks編集部
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これも参考になります↓
ユーラシアグループのイアン・ブレマーとスティーブ・バノンの対談参照。
https://www.gzeromedia.com/seeing-the-world-through-steve-bannons-eyes
金を投入して民主党が勝つことを目的としているけど、自分ではなくとも金で院政を敷ければよいと考えているのではとのこと。金融情報サービスと通信・放送事業で築いた個人資産は、推定600億ドル以上。その資金力を武器に、多くの州や市で政策の道筋をつけ、銃による暴力や気候変動との戦いを盛り上げ、選挙法や公衆衛生政策の修正を促し、教育委員会などの官職から上院議員のような要職まで数多くの公職者を選出するなど、アドボカシー活動のネットワークを広げてきた。
世界最高権力者の椅子もカネで買う時代。これから政治家を志す者は、まず最初に政治活動に手を染めるのではなく、スタートアップから始め資産家にならなければならないという歪な時代になっていくのかもしれない。