国内最大級のATMネットワークをベースとした決済銀行で、ネット上の金融サービスも行う。提携金融機関からの手数料収入が主な収益源。米国、インドネシアなど海外展開にも注力。
時価総額
3,550 億円
業績
総合流通グループ。コンビニエンスストア、総合スーパー、レストラン、銀行、ITサービスなど幅広い業態を展開。総合小売業を目指すとしていた方針を転換し、同社の核であるコンビニエンスストア事業へ集中。
時価総額
5.79 兆円
業績
旧:日本長期信用銀行の経営破綻を経て2000年に誕生。個人向け無担保ローン「新生銀行カードローンレイク」が収益の柱。ストラクチャードファイナンスも成長分野として注力。
業績
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アプラスも、与信がなくても使えるGAICAカード→visaプリペイドカードを発行していて、それなりの信用審査が出来る情報は集積されていると思いますので、新生銀行にATMを提供しているセブン銀行と組むこの取り組みは、KYCをきちんと出来れば、面白い事業展開になるのでは?
要注目です。
カードローンを展開するまでは、セブン銀行が扱う融資は、他の金融機関による融資で、セブン銀行は取次の立ち位置でした。
理由はセブン&アイ自体が借金を嫌うというのもありますが、
店頭に『お客さま』が債務者として来られるのを懸念するというのもあります。
しかし、セブン&アイの経営陣も代わり、融資自体に理解を示すようになったのでしょうし、
また、ATM1台あたりの引出し件数や金額が下落傾向の中、踏み切らざるを得なかったのだと思います。