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【現地レポ】Uber、メルチャリ…日本の「西海岸」福岡市は今

NewsPicks編集部
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  • ボストンコンサルティンググループ パートナー&ディレクター

    スマートシティの実現を阻む最大のものが規制であり、その規制を守る行政とその規制によって守られている業界団体であることが端的に分かる動画でした。

    スマートシティの利便性を享受するのは市民であるが、それを実現するための行政や開発事業者にはインセンティブがないため、「スマートシティって誰得なの?儲かるの?」という問題が厳然として存在する。

    そのため、現時点で住民が居住し、生活や経済活動が営まれている既成市街地に導入するレトロフィット型は抵抗が大きい。だから全くの更地でまずは「実証実験」でグリーンフィールド型でやっていくことが現在主流となっている。日本ではこの福岡のSmart Fukuoka Eastしかり、トヨタのWoven Cityしかりだし、海外だとトロントのSidewalk Labの開発もグリーンフィールド型だ。

    しかし現実には、さまざまな都市問題は既成市街地に存在しており、その問題を解決する手法としてのデジタル化、スマート化は実際は行政メリットを多いはずで、都市の更新インセンティブもあるはずなのだが、なかなかそうしたことにはなりにくい。

    そうした状況を変えるには、目に見て分かりやすいパーソナルモビリティやキャッシュレスのようなテクノロジー導入をただ闇雲に進めるにではなく、明確なビジョンを元にしたKGIを導入しつつ、その成果を参画する事業者もシェアしつつ、事業を永続的に運用出来るようなファイナンスのあり方も必要となる。

    こうしたことは既に都市のデジタルトランスフォメーションを睨んで議論されていることであるが、福岡市のような政令指定都市を中心とした中枢都市規模でより多く進むことで、向こう10年の日本の都市のあり方を変えていけるにではないか、と個人的には考えています。

    追記1:かつての同僚、LINE Fukuoka COOの鈴木さんの活躍振りも見れて嬉しかったですw

    追記2:こういう取材動画、良いですね!さすが岡記者と池田編集長!!福岡市出身者として、また都市のデジタルトランスフォーメーションを課題とする者として興味深く拝見しました。


  • NewsPicks 副編集長/映像ディレクター・プロデューサー

    今回のニュースラボは、日本のスマートシティの先駆者的存在、福岡の「その後」です。

    高島市長のもと数々のプロジェクトや実証実験を展開し、とにかく元気なイメージは持っている方も多いと思いますが、実際に、何が、どれだけ進んでいて、どんな課題やジレンマがあるのか。

    その理想と現実について、高島市長がフランクに語ってくれています。

    今回もご視聴ありがとうございます。引き続き企画案や動画へのご意見もコメント欄でお待ちしています。


  • NewsPicks編集部 記者

    キャッシュレスやモビリティなど、実証実験といえば福岡でやっているイメージがあります。そうした市をあげての実験の進捗は今、どうなっているのか。高島市長にお話を伺ってきました。


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