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新型コロナウイルス対策に関する東大の教養学部長・総合文化研究科長からのお願い

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    Thirdverse、フィナンシェ 代表取締役CEO / ファウンダー

    合理的な意見。必読。個人としては、過度に恐れる必要はないけど、適切に対応する必要がある。ただ国際的な風評は凄くシリアスなので、このまま放置すると中国以外の海外からの訪日観光客も来なくなる、日本滞在者の入国禁止国が増える、大型イベント特に東京オリンピックの中止などのリスクは大いにあると思います。なので個人は恐れず適切に対応、政府は恐れて迅速に対応。これが必要だと思います!


    注目すぺき点は、 小児や若者など免疫力が強い年代は、 重症に至る確率が相当低そうだという点です。 一方で、 高リスク者である基礎疾患保有者、高齢者、要介護者、 入院患者では重症化の確率が高くなります。 したがって、今後はリスクに応じて対応法を変えることが童要です。

    この段階に入ったら、日本国内での感染の拡大はある程度避けられないと考えられます。最終的には、 感染から回復してウイルスヘの免疫を獲得した人の割合が増え、 感染拡大が収束してくることになるでしょう。その時には、 診断法やワクチンなどもできてくると思 います。 しかし、 それはかなり先(半年~1年後?)の話です。

    もし、 感染拡大速度が武漢のように速くなってしまうと、なによりも医療現場の混乱が生じます。人の移動の制限や、 商業活動の停滞など、 経済・社会活動も大きな影響を受けます。 高リスク者の死亡例も増えてくるでしょう。 今、 早急に着手しなければならないことは、 高リスク者の新型コロナウイルスによる死亡率の抑制と、 医療機関の機能維持です。


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