「午後7時オフィス強制消灯」で仕事を持ち帰らせる上司の愚 - 残業減の会社が実践する3つの方法
コメント
注目のコメント
そんなバカな対処しかできない上司は淘汰されていいです。
経営陣から残業を減らせと言われて、何も考えずにそれだけをやる。部下に強要する。
数字が落ちれば、残業削減のせいにする。本人は責任なんて、まったく考えない。
自分は思考停止ではないと、自負する上司の人は、もっと賢くマネジメントを考えましょう。No残業デーの本来の意味は残業をNoにすること。そのためにはそもそも定時で終わるように、仕事の優先度・無駄の排除をしなければなりません。
ただ早く帰りなさいという声がけ=働き方改革をしています!と、自信満々に言われると、なんとも言えない気持ちになります。ドラッカーの『マネジメント』に、
「仕事と労働とは根本的に違う」
と書かれていて、働き方改革が進まない理由はこれかと妙に腹落ちしました。
ほとんどの働き方改革が、「労働」を制度やルールでコントロールしようとしているが、本当に「働き方」を変えようとするのであれば、「仕事」の中身や質を変えなければならない。
そしてそれを実現するのが「マネジメント」なのだと理解しました。