キャッシュレス、電子レシート、自走式ロボット、新生「渋谷PARCO」が取り組むユニークなデジタル施策
@DIME アットダイム
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注目のコメント
リアル+バーチャル、O2O(Online to Offline)の今を見るにはPARCOに直行。楽しいです。でもいずれ古びる。CiP City Techシンポで、これを主導する林直孝さんに伺ったところ、いつも新鮮であるように、各店舗がしつらえを変更しやすいよう設計しているとのこと。ハードよりソフトですね。
楽しそう…
新生「渋谷PARCO」のオムニチャネルショップ「PARCO CUBE(パルコ キューブ)」の紹介記事。
店頭実在庫を戦略商品に絞り込み→EC誘導を図り、今現在安定稼働可能なテックを盛り込んでいる。
・キャッシュレス決済
・スマートレシート
・多言語対応のAI音声認識&ディスプレイ
・自走式ロボット
・デジタルサイネージでビルのエネルギー効率運用の見える化
加えて、VR空間デザイナーの作品を常設展示して来店客にインパクトを与える試みがいい。
単なる人員省力化目的のデジタル導入にとどまらず、アートやVR体験を取り入れて、「リアルか?」「デジタルか?」の意識のハードルを下げ
無意識に行き来したり、消費したりできるような「場」にしようとしている。