「自分が恥ずかしくなった」と双日幹部が明かす、育休を取得した部下の妻からの手紙
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東京大学の山口慎太郎先生(家族経済学)によれば、男性育休の取得率は、義理の兄弟や近所の人がとっても無風だけど、同僚や兄弟が育休をとっていた場合は11〜15%上昇し、上司に至ってはナント同僚や兄弟の場合の2.5倍の影響力があるそうです。ということは「先行事例」を作りまくるしか、男性育休は広がらないのですね。
育休に関わらず、こういった議論が社内で起きるような施策も大事ですよね。
居心地の良い人と悪い人がいるでしょうが、振り子を振ってみたんだと思います。振り子が振れておらず、止まってしまっている組織は官僚化するなど衰退します。
これで改善意識が高まって、組織として前進していければOK。くらいの気持ちで取り組んでいけるとよいですね~タイトル見て失敗事例かしらと一瞬思いましたが、とてもいい記事ですね。
自分も以前に長期勤めた会社を変わる際の有給消化期間、まだ子供が1歳と3歳という小さいときにほぼ育休と言える一ヶ月を過ごしましたが、めちゃくちゃ大変でした。
その後は慣れたこと、必然性を感じたこともあって移った会社で毎朝送りと週ニお迎え、土日のどちらかはソロ育児担当してますが、子供との距離も近くなるし、仕事も効率よくやらざるを得なくなるし、いいと思います。
ま、絶対的に時間が必要な仕事は厳しくなりますが。。