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高高度滞空型無人航空機を使った携帯基地局構想で「HAPSアライアンス」結成。
https://www.hapsmobile.com/ja/news/press/2020/20200221_01/
12社とは
Alphabet子会社のLoon
AeroVironment
Airbus Defence and Space
Bharti Airtel
China Telecom
Deutsche Telekom
Ericsson
Intelsat
Nokia Corporation
ソフトバンク
Telefonica S.A.

一番の目的は国際電気通信連合への電波の国際標準化の働きかけでしょう。機体システムは競争するが、電波は一体となって標準化運動。

【補足】記事と関係ないですが,「航空機」と「飛行機」は違います.「航空機」は空気より重い「重航空機」と空気より軽い「軽航空機」に分けられ, 重航空機には「飛行機」やヘリコプター,マルチコプター(いわゆるドローン)が含まれ,軽航空機には気球や飛行船が含まれます.
細かいのですが,「高高度滞空型無人航空機」と言った場合(少なくとも私が言った場合),Loonが開発しているような飛行船や,また気球も含まれます.
東芝も、タンデム型太陽電池で、貢献しようと
考えています。


https://www.itmedia.co.jp/smartjapan/spv/1901/22/news035.html
この様な動き、どの会社でもアイデアなりはあった筈だけど、"実行"まで出来てしまうソフトバンクは本当に凄い。

アイデアから実装までの間に、提携すべき企業との交渉、技術、キャッシュ、適当人材のリソースなどなど、様々な視点で抑えていくことがある。
そして、ソフトバンクではなく他のキャリアやメディアだったかもしれないし、航空会社のどこか一企業が起点となり得る可能性もあった。それを、ソフトバンクが確実に自分達主体の状況を作り、トレンドや技術の進化に合わせて、自分達の存在する場を着実に広げている。

経営手腕が占める割合は大きいかも知れないが、それでも企業としての在るべき姿、Mission・Visionが明確なことも影響は間違いなくしている。
「デジタル情報革命を通じて、人々が知恵と知識を共有することを推進し、人類と社会に貢献する」

ソフトバンクの理念です。

地球規模でのネット環境構築実用化は2023年。
もうすぐです。
志高く、理念を追求してきたからこそ、実現できる未来がある。
有言実行の理念に心が震えます。
モトローラのイリジウム計画から30年。Alphabetの子会社やChina Telecom、テレフォニカ、インテルサット、ノキアらも参加するという。これだけ集まれば今度は行くかな。米Verizon、AT&T、英BT、仏FTの動きが気になります。
2023年か。UBERの空飛ぶタクシーも2023年スタート予定だし、ARグラスも普及し始めていそうだし、イノベーションのインフラはまだまだ広がりますね。
これが実現できれば、基地局設置のための陣地(塔を設置するための、物理的な土地)取り合い競争は軽減されそうですね。

そういった意味では、一番悩んでいると思われる楽天さんが参加されていないのが意外でした。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
夢のある構想ですね。ここにビジョンファンドのお金をつぎ込めばいいのにと思います。
「ソフトバンクは21日、欧州航空機大手エアバスの軍用機部門など計12社が参加する連合を立ち上げると発表した。基地局を載せた無人航空機から広大な範囲に電波を発信し、地球規模でインターネットの接続環境をつくる構想で協力する。」
これは楽しみです。サービス形態や価格がどうなってくるのか。
規格が公平に標準化されて、どこの国でも使いやすいものになった欲しいです。
国内大手通信会社のソフトバンクを中心に、Yahoo!・LINEなどを展開するZホールディングスなどを子会社に持つ。持分法適用会社には中国ECサイト最大手のアリババなどがある。
時価総額
13.3 兆円

業績