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ロビンフッドなどが仕掛けた手数料無料化から始まったディスカウントブローカーの再編の一連かと。イートレードにとっては、規模の経済が大事な金融においてこのまま単体では今後の成長戦略は描きにくく、ロジカルな打ち手かと
投資銀行は、常に自らを変えることで生き残って来た。
1994年にモルガン・スタンレーのニューヨークでキャリアを
始めた初日に、ミッドタウンの6th Street にあったマグロウヒルビルのトレーディングフロアで出会った幹部の一人に、半ば挨拶のつもりで「あなたはどんなお仕事をしてらっしゃるのですか?」と尋ねたときに、彼が表情一つ変えず「Making Money」と答えたのが、当時の私には衝撃的だった。
その考えは、実はその後の投資銀行人生のある意味「不動の軸」になった。そして、その割り切りが、投資銀行家としての人より多少恵まれたキャリアに結びつくいたのは間違いない。
まずは稼ぎ、その稼ぎを良い目的に使え、それは投資銀行の思想だ。
モルガン・スタンレーは、組織としてその軸をブラさずに、今回も、投資銀行として「正しい」行動をしている、と強く感じる。
発行体と投資銀行の情報格差が以前と比較して縮小する中で、リテール×デジタル分野は成長余地ありますね。
急騰するのは当たり前です。プレミアムを30%つけたんですから。既に他のニュースでもコメントしましたが、
ゴールドマンが個人オンラインバンキングを起点に、アップルカードの裏方をやったり、Amazonの中小企業融資の裏方をするという報道など、GAFAの金融事業に入っていく姿勢や日本でプライベートバンキング再開などの動きから個人向けサービスの金融プラットフォームになろうとするのがわかります。シティはグーグルと組むと報道されてますね。
モルガン・スタンレーはどう動くのかなと思いきやイートレードとは。これまでも個人向け証券ディーンウィッター、スミスバーニー、クレジットカードのディスカバリーと一緒になったことがあり、最近だとカナダの富裕層向けサービスのソリウムを買収してます。全てがうまくいったわけではないですが、買収/合併で生き残った歴史を考えると今回もその方向なのかなと。ゴールドマンやモルガンスタンレーの筆頭株主である三菱UFJのグラブへの出資ほどは大胆な動きではないですが。

もちろんロビンフッドを起点とする手数料無料化の波で、大手チャールズシュワブがTDアメリトレードを買収したことでイートレードも焦っていたと思います。
そちらの解説はこちらでしています

https://r.nikkei.com/article/DGXMZO54533830X10C20A1000000