• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

この国の障害は #障害者という言葉 だ。ヘラルボニーが異例の意見広告に込めた痛烈なユーモア

8
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


のアイコン

注目のコメント

  • PN長谷ゆう。翻訳者・ライター。ビジネスとダイバーシティを中心に取材・執筆・翻訳

    「この国のいちばんの障害は「障害者」という言葉だ。」
    こんな意見広告が、霞が関の弁護士会館前の掲示板に登場しました。
    意見広告を出したのは、ヘラルボニーという知的障害者のアート作品を発信するブランドの会社。彼らはSNS上でも #障害者という言葉 というハッシュタグでキャンペーンをし、対話を促しています。

    昨年12月、内閣府が首相主催の「桜を見る会」の招待者名簿を廃棄した問題について、安倍晋三首相が参院本会議の場で、名簿をシュレッダーで廃棄した人物は「障害者雇用の職員で短時間勤務」と答弁した。これがSNS上で障害者から「配慮を欠いた発言」と声が上がり、国内メディアだけでなく、人権に敏感な海外メディアも強い批判。

    人々は、障害者という言葉にどういう印象を持つか。

    ヘラルボニーの松田代表は「障害者という言葉で一括りをすることで、欠落者であるイメージをもたらす弊害もあると思います。」と述べています。

    海外では「障害は本人より社会の側にあり、社会の環境改善や意識啓発によって、障害をなくしていくことで、車いすの人も、精神疾患の人も、誰もが生きられるようになる」という障害の社会モデルの考えが主流になっています。

    意見広告は2月21日~25日まで飾られます。


  • 研究開発職

    -------
    彼らのツイートを見た広告業界の知人から「ヘラルボニーとしてアクションした方が良いのでは」と連絡があり、松田兄弟を中心に、ブランドとしてどう行動に移すべきかを考え始めた。
    -------


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか