【営業、エンジニア、コンサル】職種別・成長できる会社はどこだ
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職種の違いで、「成長できる職場」の条件は変わるのか？ 特集の第6話では、以前から思っていたこの疑問について、実際のところを調べてみました。
今回の特集でコラボしている社員・元社員のクチコミサイトOpenWorkには、入力項目の一つに「20代成長環境」があります。これに注目し、クチコミ投稿者の職種別に評価の高い企業を抽出することで、「若手社員が成長を実感している会社」 の傾向を分析しています。
調べたのは、営業、ITエンジニア、コンサルタントの3職種。これらの仕事に就いている方々は、どんな会社の名前が挙がっているか、見てみてください。
また、論客として分析をしていただいた組織人事変革コンサルティングのマーサー ジャパン山内博雄さんには、20代と30代以降で「成長に必要な要素」がどう変わるのかも聞いています。
生涯、編集者としてキャリアを全うしたいと思っている筆者（42歳）も、ハッとさせられるアドバイスでした。その詳細は記事にて。スペシャリストのキャリア形成でも、時代に合わせて違った専門性を学ぶ柔軟性が必要になっているーーとのことですが、まさに同感です。
キャリアは、これまで経験していないことに取り組み、自身の幅を「広げる」時期、ある分野の専門性を「深める」時期の両方が必要であるこのを示唆したこんな記事もありますので、https://newspicks.com/news/3904590/?utm_source=newspicks&utm_medium=urlshare&utm_campaign=np_urlshare&invoker=np_urlshare_uid182358
本稿と是非合わせてお読みください。コンサルだけの経験だと自らお金を動かしたりものを作る訳ではないので、なかなかリアルな世界のリスク感覚やマーケット感覚を養うのが難しいのではないでしょうか。
将来的にコンサルに行くとしても最初は投資銀行で投融資やメーカーで基本的な感覚を磨くのも悪くないですし、将来的にコンサルになったとしても深みも増すと思います。
