日本初、難民の外国人を対象にした人材紹介サービスが登場 ヤマハ発動機など大手企業も導入
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良い面を見れば素晴らしいサービス。本当に難民ならやるべき。
ただ、実態としては、1万人の難民の大半はエセです。
観光ビザで入国→特定活動(難民)に切り替えて仕事するパターンが多い。先日、この記事にも出てくるヤマハ発動機さんや、日本航空さん、ロート製薬さんをお招きして「逆転採用」をテーマに勉強会をしました。労働人口が圧倒的に減るなか、従来のやり方にとらわれない採用が求められています。難民の方を対象にした採用もそのひとつと感じます。
なるほどですね。
こういうニッチなアプローチもあるのかと。
私も外国人の人材育成、紹介をメインにいまは活動していますが、こういうサービスは初めて見ました。
たしかに難民申請しながらほとんどが認められ無いのが日本の実情。不安定な身分で働く場もままならない。
しかしながら、難民とは見せかけだけの出稼ぎも多いのが現実です。
グレーゾーンの中から、本当の難民に値する有能かつやる気のある人物をどう見分けて育てるか?
すべてはそこに掛かっているが、そう簡単ではない。
3か月の短期滞在ビザ(観光ビザ)で来日してそのまま居座るパターンが多く、その裏には手引きするブローカーも。
加えて、昨年、東京福祉大学がやらかしたおかげで、留学生の来日申請および更新時のビザの審査が異常に厳しくなりました。
その背景には、いわゆる出稼ぎ留学生、擬装留学生の存在があります。
彼らは難民申請の多い国から沢山やってきます。
以前は入管の審査が甘くそうした国からの申請もけっこう通してました。
結果、問題を起こす擬装留学生が多かったが東京福祉大学の問題が起きてから入管が急に厳しくなった次第です。
欧米でも難民の多くが出稼ぎなのが実態。
その辺りの切り分け、見極めがとても大事。
ところで、このNPOの所在地が
http://www.digisearch.co.jp
インキュベーションの対象なのかな?
本業と遠すぎてよくわからない笑