大阪市、学校給食無償化を検討 政令市初、子育て家庭を支援

コメント

注目のコメント

• 中島 好美

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2020年02月21日

  このような新しいことを始めるためには、財源が問題となる。　限られた財源の中　プライオリティをつけ今必要なことと、将来に必要なことへ投資の配分をどうするのかの活発な議論がどこでも必要。
  Stop, start,continue を意識して。
• 柏原 傑

  日本維新の会 横浜市議会議員（鶴見区選出）

  ・2020年02月21日

  これは思い切ってますね。
  でも、よくよく考えると医療と違ってご飯は必ず食べるので公平に無償化できます。一方、医療費は自助努力で削減できる余地があるので、小児医療においても少額の負担をすべきというのが持論です。横浜市は小児医療無償には所得制限があるので、撤廃してほしいという声もありますが。
• 杉本 政也

  元 移住・交流推進機構

  ・2020年02月21日

  これは大きく支持します。
  
  教育関連費の一部を財源として給食無料に転用とありますが、削減される内容は少し気になります。
  
  個人的には、このような財源もまた中央政府による交付金等で対応して欲しいものだと思います。
  エアコン設置費用の捻出については大問題になってから補助を出すようになりましたが、本件、7人に1人が貧困という大問題になっているのですから、せめて学校行政について国庫負担で給食費無償化を実施して欲しいものだと思います。
  
  通貨発行権を持たない自治体は財源の制約がありますが、通貨発行権を持つ中央政府は給食費の捻出程度についてであれば財源の制約はありません。